私たちの暮らしの中にあるフィトセラピー

お部屋にお花を飾ったら華やいだ気分になる。

それは色鮮やかなビタミンカラーや、たおやかにしなだれる葉が

視覚から私たちにエネルギーや癒しを分けてくれます。

仕事場のデスクに観葉植物を置いたら効率が上がった。

無機質でプラスイオンが充満している空間に置かれた

静かなる生命体は空気浄をしてくれるます。

お風呂にアロマオイルを入れて1日の疲れを取る。

お好みのアロマオイルやハーブを湯船に少し入れるだけで

蒸気とともに立ち上る癒しの香りが

1日の疲れを洗い流してくれる大切時間となります。

ピクニックに森林浴をしてリフレッシュする。

森林の清々しい香りは樹々から分泌されるフィトンチットと

呼ばれる物質です。自律神経を安定させたりストレスの解消に

とても有益な香りです。脳波をα波状態にしてくれるので

森林浴はメンタルなダメージがある時などには深い心理的効果があります。

お食事にハーブを添えて食欲が出た。

スイーツの飾りつけに多く活用されるミントや

イタリア料理に使われるバジルや、アジア料理のパクチ(コリアンダー)

などお料理用のハーブは馴染みが深いと思います。

ハーブにはお肉料理の臭み消しや、整腸作用や殺菌効果など

さまざまな作用があり、古代から人々の暮らしに根付いています。

植物は視覚、嗅覚、触覚、味覚によって、暮らしの様々な場面で私たちに優しく働きかけ、リフレッシュやリラクゼーション効果をもたらしてくれます。自然の恵みであるハーブの持つチカラは、身近な生活から医療の現場まで幅広く活用されています。植物の純粋なエネルギーをスキンケアにも応用することで、心身ともにキレイになることができます。

【フィトセラピーの分類】

・ハーブ(薬草療法)

・アロマテラピー(芳香療法)

・フィトケミカル栄養学に基づいた食事法

・園芸療法

・森林療法

*日本フィトセラピー協会ではこの他「バッチ博士の花療法」も含んでいます。

また、同協会には含まれていないのですが

vinocuraではフィトテラピーの食事法のカテゴリーの中にスーパーフードを取り入れています。

植物のもつフィトケミカル成分

フィトケミカル成分とは植物に含まれており、数千種類あると言われている植物が自ら生成する化学物質のことです。フィトとはギリシャ語でPhyto=植物を意味し、ケミカルは英語のChemical=化学から成る造語です。動物のように環境により移動することが出来ない植物は、害虫や強い日差しなどさまざまな環境から身を守るために生み出している自己防衛の成分です。人や動物は自ら作り出すことの出来ない成分ですので、上手に取り入れることで免疫力の向上や抗酸化によりヘルスエイジングに役立てることができます。

主な分類としては

ポリフェノール、有機イオウ化合物、カロテノイド、テルペン、サポニンなどです。

これらのフィトケミカル成分は必須栄養素ではないものの、ホリスティックに生体のバランスを調整し自然治癒力を高めるために欠かせない機能成分となっています。

 

他成分により相乗効果

ひとつのハーブには複数のフィトケミカル成分(植物化学成分)が数百種も含まれています。その化学成分の中にはそれぞれの機能が相乗効果応を示すものもあります。たとえば、ビタミンCの補給に有効なローズヒップにはクエン酸も含まれているため、体内でビタミンCの吸収効率を高めてくれます。また、胃の調子の悪い時にはジャーマンカモミールが使われますが、胃壁の修復と共に胃の消化作用を高めてくれる作用もあります。製薬のようにピンスポットで症状を改善する強い作用はありませんが、フィトケミカル成分は穏やかに全身にバランス良く働きかけるため、副作用など有害な作用がありません。

VINOCURAでは植物のチカラを最大限に発揮するオーガニックハーブを使用した心とからだに働きかける免疫力UPのハンドトリートメントを行っています。